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Nossy(のっし―) です。



夜、眠れない時ってありますよね。


私はそういう時、ヘッドフォンを装着して、

スマホで音楽をかけながら寝る作戦を取ります。


コレ、遡ると17歳くらいからやっていますので

相当な年月、この作戦に頼ってきた事になります。

(あ、でも勿論、スマホなんてモノは存在していませんでしたので、

最初はラジカセ、次は円盤形のCDプレイヤ―でしたね)




最初はイヤフォンを付けていたのですが、

私は耳の形が少し変なのか何なのか、


(特に左耳の)イヤフォンがピッチリ入らない為、

ちょっと寝返りを打っただけで取れてしまって面倒でしたので、


段々とヘッドフォンへと移行していきました。



私は今でこそ音楽漬けの毎日を送って居ますが、


音楽に目覚めるのはかなり遅くて、

以前のブログにも書いたのですが、高校生くらいの時に


マイケル·ジャクソンに出会って依頼

本格的に音楽を聴くようになったという感じでして、


それ以前は同年代の邦楽すらまともに聴いて居なかったのではないかと思います。


.....


しかし、今思い返してみますと、


それこそ中学生の頃くらいにも眠れない時期があって、


その時は、父親の所有していたカセットテ―プをラジカセで小さな音でかけながら

寝ていた様な記憶があります。



たった今、思い出しました(笑)


確かドリカムだった様な気がします。

アルバムで云うと、

『Love Goes On...』と『Million kisses』

だったと思います。

(今、当時の記憶を元にウィキペディアで調べてみました)


「未来予想図Ⅱ」は本編は特に何とも思って居なかったんですが、


アウトロに感動しまくっていた記憶があります。

(今でもそう)


スキャットで感動させられる歌手は本物ですよね。


あとは、『Million kisses』のA面が一番好きでしたし、

よく聴いていた気がします。


完成度が高いですよね。



でも、あの頃の私は

イヤフォンやヘッドフォンの存在を知らなかったんですよ(笑)



ですから、ホントに小さな音でかけながら

『不便だなぁ』と思って居りました。


世間知らずですね。

(変わって居ない)



...という事は、私の音楽の原体験はドリカムだったのかぁ。


やっぱり黒人寄りなんですねぇ(笑)


ヘッドフォンもはじめは邪魔くさいなぁ、

と思って居りましたが、


慣れると全然苦にならなくなりました。



で、あんまり好きな音楽とか、メロディがハッキリしたような音楽を聴くと


逆に起きてしまいますので、


何だか普段は聴かないような、

全然キャッチ―じゃない洋楽のバンドのアルバムなどを

聴いたりして寝ています。



最近の定番は、

My Bloody Valentain の『mbv』や

Public Image Limited の『This Is PiL』


などを聴いて居ますね。




兎に角、私は音楽も映画もヘッドフォンで聴くのが昔からの習慣になって居まして、


TV を観ていた頃はTV もヘッドフォンで聴いて居ました。

(今はTV をまったく観ません)


細かい音を聴いて楽しみたいんですよね。


映画とかでも、ドアの開閉の音や、靴音みたいな効果音を聴くのが好きですし、


音フェチなんだと思います。


雑音大好きですね(笑)



皆さんへの注意としましては、イヤフォンや

ヘッドフォンで音楽や映画を聴く場合は、


【音量】


にすごく注意して下さいね。



勿論、廻りへの音漏れもそうなんですが、


特に最近の音楽CD や映画DVD などは

最初の音量設定が異常にデカイものも多くて


再生器機の音量設定もそれなりに高かった場合は

すさまじい爆音になってしまって、

ヘタしたら鼓膜が破れるんじゃないかという

事態になりますので、


まずはイヤフォンやヘッドフォンをする前に

出音を確認して、


音量調節をしてから、イヤフォンを耳にする様にして下さいね。




何だか話があちこち行きましたが、

今回はこの辺りで終了です。



皆さんに幸せが訪れますように


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