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Nossy (のっし―) です。



今回は、画風の変化について考察したいと思います。


この系統のお話で分かりやすいのが、

人気の漫画やアニメのキャラクタ―です。


アンパンマンやドラえもん、ちびまる子ちゃん、サザエさん、クレヨンしんちゃん、
ピカチュウなどなど、


国民的なキャラクタ―は居ますが、


特に漫画や絵本から始まったキャラクタ―は、


最初期と現在では姿かたちがとんでもなく違っています



何となく共通しているのは、みんな最初は

ややトンガっているのですが、
(形もそうですが、雰囲気ですかね)


長い時間を経ると、大抵のキャラクタ―は

何だかまあるい感じにデフォルメされます。



作者の心が安定したのか、キャラクタ―が独り歩きを始めたのか...



まぁ、その両方なんでしょうね。



で、最終的に良くも悪くもスゴい分かりやすい形態に落ち着いています。


みんなに愛されそうなスマ―トさ、気品の様なモノをもちますね。



でも、最初の方のスゴく野性味溢れるトンガった絵も

個性が暴れている感じでとっても素敵です。



最近大旋風を巻き起こしているコウペンちゃんも、

最初はもっと生々しい感じの普通のペンギンな感じだったのに、


今では随分とまるっこい感じの

『ザ·キャラクタ―』という趣になっています。





私の絵も例外ではなく、

たった1年の間にも随分と変化をした様です。




Picture of Nossy



これが、約1年前の魚の絵です。


荒削りですが、野性味が爆発して居ります。




そして、最近の絵が、


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こんな感じです。


同じ様な題材の絵でもこれだけ変わります。



私は自分の過去の絵を振り返る事はあまりしない方なのですが、


今回、ブログを作成するにあたって色々観ていましたら、


『あら~随分と変わったなぁ』



という事を発見しました。


ちょっと反省したのは、初期の頃の思いっきりの良さが

少し減ってきたかな、という所です




これを機会に心機一転、野性味を取り戻してやろうかと思ったりして居ります



そして、Fish !くんが皆さんに愛されるキャラクタ―になっていけばいいな、

とも願って居ります



皆さんに幸せが訪れますように



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